いままでに行った場所を地図に載せてみた
Twitterの方で個人的に盛り上がってたんですが、Aperture3がおもしろい。昔の写真も鮮やかに蘇ってきたりして、わくわくしてます。機能的にかなり気に入ってしまって、仕事以外の写真はほぼ全てApertureに移行してしまいました。
iPhoto09やAperture3には位置情報付きの写真を地図上に表示する機能があって、行った先々の場所にピンが立ち並んでいくのがおもしろい。最近の写真以外はGPSの記録なんて無いので手動で位置を合わせてるんですが(膨大な量なので少しずつやってますけど)、こういう作業を通して「これどこだったっけ?」と地図や衛星写真と睨めっこしながら過去を振り返るのも、結構いいもんです。Transilvania(ルーマニア)でやった聖地巡礼(リンク先の下の方の記事)の場所なんて、地名のメモをしてなかったら、絶対もう何処だか分かんなくなってましたけど。(そのど田舎の村を衛星写真で見つけたときは、ちょっぴり感動しました。)
でもこうして見てみると、自分が知ってる場所なんて、世界のごくごく一部なんだな〜と改めて思います。ヨーロッパと東アジアのみ(しかもほとんど日本しか知らない/シンガポールに至っては空港だけ)ですから。そしてそんなごく一部の日本やドイツですら、まだまだ知らない場所だらけなんですから、世界を知ってるような顔なんて恥ずかしくて出来やしませんね。
空白だらけの世界地図見てたら、もっと色んな場所に行きたくなってきた。