自分の演奏のテンポを観察してみる
ピアノ・ソロの曲を作る時、間の取り方によってテンポが大きく揺らぐんですが、それがどんなもんかを探ってみました。
上下2段のトラックは、それぞれオーディオファイル(生演奏の録音)と、MIDIで打ち込んだデータ。これを同期するようにテンポトラックを作っていきます。
画面の下の部分が、Logic Pro X のスマートテンポ機能でオーディオファイル(生演奏を録音したもの)に拍を合わせているところ。これによって、テンポトラックにテンポデータが書き込まれていきます。
ざっと見た範囲でも、49BPM〜80.5BMPを使っているらしい…
本当はMIDIで(揺らぎがあるまま)手弾きしたものをそのままマッピングできるといいんですが、イマイチそのやり方が分からないため、現状では拍に正確に弾いたMIDIトラックとオーディオ録音とを別々に用意しています。もう少しテンポ周りの使い方を知りたいところです。