das Konzert
Das Konzert war fertig. Das war ja sehr lustig!
Ich bin zufrieden.
ということでコンサートが終わりました。いやぁ楽しかった!
世は満足じゃ。
Wann wir gespielt haben. (Ich und meine Partnerin)
Wir haben 3 Stücke für ca. 10 minuten gespielt.
Die Stücke waren vielleicht für die Leute auch interesant.
演奏中。3曲10分くらいやりました。お客さん達にも喜んでいただけたようです。
Viele Leute haben dort gekommen.
結構たくさんの人が来ます。当然学校関係者が多いけれど、外部からいらっしゃる方もいるようです。
Alle Spieler.
今回の出演者。右端はディレクター(仕事があやふやでこっちが焦った…)。
今回登場したのは、ピアノ、歌、ヴィオラ、オーボエ、コントラバス。クラシックから現代曲までバリエーションは広かったですね。基本的には(現・元)音大生がほとんどなので、きちんとしたレベルを誇っています。日本人が多い気がするのは、気のせいではありません (>_<)
クラスメイトが出演するコンサートだから、お客さんとの間に親近感があって、なんか雰囲気が良かったです。出演者も楽しんでやれてました。
今回作った曲について。
1. Kompositionsunterricht (作曲講座)
I. Im Freiburger Hbf : Bitte Vorsicht
フライブルク中央駅にて: ご注意ください
II. Im Goethe-institut : Pause
ゲーテ(語学学校)にて: 休み時間
こいつらは、駅の案内放送の「ドーミファソー(上がる)」っていう音、学校の休み時間の合図「ドーソーミードー(下がる)」って音の並びを使って、30秒くらいの小曲を作ったもの。どちらも毎日みんなが耳にしている音だから、それで作曲したらおもしろいやろな~と思って作りました。反応は上々。わらかしました。爆笑でした。へへへ。
でもこの曲、ヴィオラの音がほんとにいい雰囲気を出してて、優しいあったかい曲なんです。そう、たとえば「世界の車窓から」のように。ついつい昨日の録音を何度と無く聞き返してしまいました。いや名曲だよ、ほんと。
2. ein Gedicht des Regens (ある雨の詩)
シュヴァルツヴァルト(近所の深い森)の中で雨に打たれながら歩いていて生まれた曲。それ以上は説明のしようがありません… こんど私を見つけたら、本人に聞いてください。いちおう録音してあるので、今回のコンサートを丸々CDにしようかと思ってます。
いやぁしかしですよ。中盤のヴィオラ・ソロが… 泣かせる。昨日は演奏中、緊張しまくり(私は表舞台は慣れてないのですよ)だったので、今度本気で録音したい!とほんとに思いました。そん時はまた頼みますよ、わが相方さん。
– – – – – – – – – –
なんだかんだで4ヶ月経つんですね。いやほんと早かったな~と。
さぁここで一段落。十分では全くないけれど、ドイツ語も最低限は話せるようになりました。ドイツ生活にも少しずつ慣れてきました。自分の道具が、こっちでも通用する事もわかりました。だから語学学校は今期で終了。いよいよ第2段階へと駒を進めることになります。
というわけで来週あたりから準備のしなおしにかかります。
いよいよです。