食べたいんです!
食べたくなるんです!
ラーメンが!
DEMAE RAMEN。
残念です。
あっさり「タンメン」も、こってり「とんこつ」もありません。
…って、突っ込むのはそこではないですね。
福岡時代には想像も付きませんでしたね、ラーメンのない生活なんて…
同じ通りに4、5軒あっても、なんら疑問の湧かない町ですから。
最低一杯280円で美味しいラーメンが食べられる町ですから。
さいわい(?)白菜が買える(中国キャベツって名前です)ので、我慢してこれをぶち込んで食べてます(あとあれば卵も)。しかし最近買ったのは困るくらい大きい。その重量、約4kg重。その場には小さいのがなかったので、せっかくの量り売りも効果がありません。よいしょと持ち帰り、半分に切って、また半分に切って、またまた半分に切って1/8だけ鍋に突っ込んでみたのですが、500mlのラーメンつゆに対し、彼らはまるで「白菜鍋」の如く図々しい態度で振舞っていました。
この先どうやって食べ切ろうかなぁ・・・
あんまり洋食の味付けに合わないんだよなぁ・・・
P.S.
しかし間違っても、ドイツで”Ich möchte Rahmen essen!(Rahmen食べたい)”とは言えません。きっと凄い目で見られた後、額縁を食わされます。
日本に渡ったドイツ人も気が抜けません。やっぱり「写真用のRahmenが欲しい!」と言うと、撮影用に綺麗に盛られたラーメンが出てくるんでしょうか。