お餅つき

 横浜・港南台にある幼稚園で、お餅つきの手伝いをしてきました。うちの家族が運営している関係で以前から幼稚園にはよく出入りしていたのですが、普段の保育時間中に行くのは初めて?でした。久々に見る、こども、こども、こども…

 手伝いといっても、私はそう何度もやったことがあるわけではないし、運転手兼なんでも屋さんのスタッフ2人が米蒸しからほぼ全てをやっていたので、私の出番は特になし。このスタッフは心得もちゃんとあるようで、手さばきも見事でした。そんなわけで、私は記録写真に徹しておりました。

 ある子供に「○○君のお父さん?」って聞かれました。

 「ゴリラ(我が父の愛称)のこどもだよ。」と私。

 「微妙に似てなーい」

 …「微妙に」て何や(笑)

 この日は年少の餅つきで、子どもたちもみんな、杵を持って餅をつきました。つきたての美味しい餅が出来上がりました。きな粉餅もさることながら、醤油・海苔の磯辺餅も好評だったようです。

 私個人的には子どもたちと戯れるのって得意じゃないんですけど、やはり子どもたちのいる雰囲気って、いいですね。大きな声出してはしゃいでる子どもたちがいるだけで、雰囲気ってやっぱ変わります。
 でも私は保育をしてるスタッフ達の苦労を知らないので、あまり多くは語れませんね。色々な裏話は聞けますが、当然ながら一筋縄ではいかないことも多い。スタッフ、子どもたち、親たち… これらの関係は複雑であったりもするようです。
 でも一筋縄ではいかないこそ、仕事が嬉しい/やりがいがあると思えたりもするんでしょうか。

 さて、幼稚園にはまた2月に参上します。