Miyazaki – Yame – Dazaifu – Fukuoka
宮崎ではJugendseminarで一緒だった3人が再会、宮崎人のひとの家族や知人さん達にさんざんおもてなししていただきました。噂の「冷や汁」も頂き、海から山まで各地を廻りました。宮崎をちゃんと堪能するのは、実は高校生の修学旅行以来でこれが2回目。宮崎市内に入るのは初でした。さらに帰りのバスではちょうど久留米の花火大会が見え、なかなか美味しいオマケになりました。
八女は大学時代にさんざん通った場所。八女の父ちゃんなる人物すら存在し、福岡と合わせ第二の故郷みたいになってます。町にも知り合いは多く、酒屋(朝日屋)さんからは日本酒の差し入れまで頂いてしまいました。福岡に来たら、ぜったい八女にも寄らないかんです。
なんの偶然か、ここでも「矢部川物語」なる花火大会に遭遇。この旅のなか、3度目の花火大会です…
帰りがけに寄った太宰府。炎天下で歩き回るのは酷でしたが、冷たい煎茶が美味しかった。ドイツ帰りでこういう日本建築や日本文化に触れると、やっぱり何か不思議な気持ちになります。
さらに時間があったので、地下鉄一日券を買って、福岡を巡りました。猛烈な日差しでしたが、七隈線の終点・橋本から、貝塚線の終点まで渡り歩いてみると、ずいぶんな違いを感じます。余談だけれど、貝塚界隈の空気は汚いと思う。
さて明日には福岡を出発し、旅はまだまだ続きます…
P.S.
Special Thanks : オチミノル …ですね、今回は。
連日泊めていただき、ありがとうございます m(_ _)m