初の泊まり込み
ってタイトルにすると何だが大袈裟になってしまいますが、別に大したこたぁないんです。写真&ビデオで入ってる事務所に行って夜まで作業してたら大雨に降られてしまって、雨の中を機材いろいろ担いで帰るのも厄介だし(自転車だし)どうせ編集するものも溜まってるし、絶対に帰らなきゃいけない事情は無く…ってことでそのまま泊まり込み。
いやぁ、思いのほか作業がはかどりました(笑)
編集すげー早い。一晩で映像ほぼ一本仕上げてしまった。この前の一本は何だったんだってくらい早いペース。それなりに仮眠もちゃんと取ったにも関わらず、です。やっぱり「集中力」って大事ですね。
元素材自体も使いやすく撮ってくれていたのが救いでした(これすごく重要ですよね)。
ところで最近、作業の合間を縫ってサイトの更新作業を続けてます。やっとかよ、とツッコミが入るのかどうか。
左上にリンクもありますけど、これからはイベントレポートや旅の記録などは全部そっちに載せていきます。未公開だったドイツやヨーロッパ各地、日本各地の写真集なども充実させていってるところです。とりあえず現時点でイベント3件・写真集6件は掲載済み。旅の記録はまだ0件(おい)
http://studio01.real-sound.net/
ということでこのブログには駄文が増えて行くかと予想されますが、まぁそれもそれで続けていこうかと思います。
あ、もし表示等で不具合があったら、その旨を教えてください。
ちなみにサイト作成にはBiND2というソフトを使ってます。他のサイト作成ソフトって使った事ないですけど(旧サイトまでは基本的に全タグ手打ちだったので)、ページを仕上げていくのが結構たのしい。トップページあたりもまだ「とりあえず」で作った物でテンプレートの影も色濃く残ってますが(←ゆえに見る人が見たら「アレだ」とわかるんでしょう)、でも作っててワクワクしてくる感じが心地よい。
このソフト、掲示板群やレビューでは批判も結構あるみたいですし、私も不具合を一件見つけてメーカーに報告した次第ですが、割と気に入ってます。
まぁそんな、最近のはなし。
駄文ついでに。
MacOSXは多言語対応で、OSのインストールディスクも世界共通なのは知ってましたけど、使ってる最中のシステムの基本言語も簡単に切り換えられるんですね。ちょっと野暮用で外国語OSのシミュレートをしようと試してみたら、ほんと簡単に英語版にでもドイツ語版にでも(どうせ分からないからやめたけど韓国語版にでも何でもかんでも)数回のクリックと再起動だけで切り換えられる。
見慣れたメニューバーや画面の項目が全部他の言語になると、なんだか新鮮でした。「あ、これ○○語ではこんな風に呼ぶのねん」なんて新発見があったり。
普段は特に用のない部分ですけど、マルチ言語ってこういうことかぁと妙に納得した次第でした。
参考までにやり方をば。まず必要ないでしょうけど。
1. 画面左上のアップルマーク→「システム環境設定」を開き、
2. 一段目の「言語環境」をクリック。
3. 「言語」項目の左側に並んでる言語一覧で、メインにしたい言語を一番上までドラッグ。
4. OSを再起動。以上。
※詳しく調べてはないですが、試した中でハンガリー語(Magyar)は上手くいかなかったので、全部の言語がシステムとして使えるわけではないかもしれません。少なくともデフォルトでは。
あともし自分で分からない言語に換えるときは、設定パネルまでの辿り着き方を(文字が読めなくても位置やアイコンで分かるくらいには)確認してから切り換えましょう。
というわけで、あまり出番のないTipsでした。