Kerze / 蝋燭作り

※日本入りが確定しました。詳しくはHomePageのBBSで。

 タイトルの蝋燭(ロウソク)ですが、読めるけど書けません… いつも忘れます。英語ドイツ語みたいなアルファベット言語だと、そういうことはないんだろうなーって、ふと思いました。彼らの言葉って、こう言っちゃ悪いけど50文字くらい(大・小文字含め)の表現力なんですよね。世界がたった50文字で表現されてるってのは、どんな気分なんだろか。(一度ドイツ人本人に聞いたことがあるんですが、質問の意図を分かってもらえなかった。)

 さてさて今週は色々な手仕事週間でした。紙を使った貼り絵(透かし絵)、お菓子作り、フェルト製品作りなど、各自やりたい物を選んでやる3日間でした。(月曜のみ例の芝居練習でした。) 私が選んだのはタイトルに書いたロウソク作り。好きなように色を選んで手作りロウソクを仕上げていきます。

←これが材料。様々な色の蝋です。蝋(ロウ)って蝉(セミ)みたいですね。関係ないですけど。

←これが型。
後で芯になる紐を通しておきます。

←先ほどの蝋の小片を切り刻んでやって、型の中に詰めていく。

←最後に溶けた蝋(白)を流し込んで、全体の形を作る。

←冷えて固まったら、引っ張り出して完成。

 本当なら色の付いた蝋を溶かして使いたかったんですけど、溶かす容器の数と色の数、やる人の人数などの条件で、この方法になっていました。初めの頃は作業工程を勘違いしていて思うように作れなかったりして、随分もどかしかったです。3、4個ぐらい作ってみてようやくコツというか作る仕組みが分かって、そこからは本格的に作りこみ始められました。
 今回のやり方では細かい作業がどうしてもやりにくくて、思い通りのものが作れなくて残念でしたが、だいぶ慣れたので次回があれば上等のが作れるかもしれません。

 とはいえモノ作りというのは楽しいもので、3日間かなり集中してやってました。やはり私は職人肌の人間なんだと思います。

P.S.
 芝居の練習が週1、2回あるんですが、これがおもしろい。先生として来ている人の演出が非常に巧みで、毎回「すげぇ…」と唸ってます。最近は細かく分けたパート毎の練習だけなんですが、お願いして自分が出ない所も全部見させてもらったりしてます。目の前で台本が本当に「生き生きしている言葉」になっていく様を見せ付けられて、さすがだなぁと感心してしまいました。久々に先生と呼べる先生に会った気がします。
 こんなことなら役者の事を学んでおくんだったと思ってしまったり(笑)。舞台公演の経験や、かつて演劇部に入っててよかったと改めて思いました。