Freiburg の朝

今日、久々に夜明け前に町へ来ました。始発バス(5時発)で。

7時半に用事を終えて、その流れで今の今(現地時刻9時)まで町を散歩してました。

やはり晴れの日の朝は、美しい。
今日は空も高い。

朝日に輝く町並みは、本当に綺麗です。
9月に(日本から)帰国してきた翌朝も、こんなでしたね。

町が動き出す、その生き生きとした雰囲気が、
何物にも代えがたい、深い魅力を持ってると思います。

フライブルクは、やはり良い町だと、いつも思います。

それほど大きくはないけれど、不便なところがない。
便利さを追求してはいないけれど、生活に十分な便利さが、隅々まで行き届いている。
便利さを追求していないから、逆に生活のどこにでも余裕がある。

ほんと、抜けがない。

日本には、こんな場所はないのだろうか?

フライブルク人達は、どうやってこの町を作り上げたんだろうか?

この町の、本当の魅力はどこにあるんだろうか?

まだ掴めてませんね、僕は。